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2019年3月21日木曜日

萩の月。

 仙台銘菓「萩の月」を食べる。今日はちょっと高級な(笑)おやつの記録。

夫が仕事関係で仙台と福島へ出張することがよくあるので、お土産に買ってもらったお菓子をよく食べます。その中で「萩の月」はちょっと高級なので、買って帰ってきてくれた時はとっても嬉しいのです。

一枚目の写真は外箱。上品な和風の包み紙を、ワクワクしながら剥がすのだ。


外箱を開くと、中のお菓子は一個ずつ可愛らしい紙箱に入っています。
個別に密封包装されているので未開封なら2週間ほど賞味期限があるので、ちょっと遠方への手土産にも適しているのがこのお菓子の長所。

 小箱から出すと、しっかりした袋の中に萩の月。とっても丁寧な包装です。

 賞味期限を長引かせてくれているのがこの脱酸素剤「エージレス」。捨てる時は水に濡れないように気を付けましょう。濡れると発熱し、まれに発火するおそれがございますので・・・


黄色くてまぁるい姿はお饅頭のようですが、外側はとてもやわらかいケーキ生地で、その中は上品なきめ細かいカスタードクリームが入っています。和菓子のようだけど、材料や味は洋菓子の部類ですよね。


 袋から出して、こわれないようにそっと触れます。とてもやわらかくしっとりしています。ふわふわで、中のクリームがぷるぷるしています。口に頬張ると蕩けます。

萩の月、本当に美味しい。よく似ているお菓子がたくさんあるけど、やっぱりこの萩の月がいちばん美味しい。夏場は冷やして食べると、よりいっそう美味しいです。



国内配送のみだけどネットでも購入できます(*´ω`)


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