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2016年2月29日月曜日

相模原中央・西門商店街の和菓子


相模原市中央区の、西門商店街にある
古いアーケードの中にある
昔ながらの和菓子屋さんで
和菓子を3つ、買いました。

冒頭の画像、上から
茶まんじゅう、吹雪まんじゅう、
つるのこ。

一つずつ、美味しく
いただきます。



茶まんじゅうは、皮がとても薄くて
そのぶん、中の餡子がぎっしりと詰まっていました。
餡子は「こしあん」で、なめらかな舌触り。
しょっぱいお味噌汁と一緒に食べると美味しい。



吹雪まんじゅうは、皮も餡子も
柔らかくて、食べた時に口の中で
まるで雪解けのように崩れて溶けていく、食感を楽しむおまんじゅうです。


そして「つるのこ」は
ほんのりと甘い、弾力のある
お餅みたいなお菓子です。
餡子は入っていません。

今回の記事で紹介した
茶まんじゅう、吹雪まんじゅう、
つるのこは、日本各地の
和菓子屋さんでは一般的によく
製造されている
わりとポピュラーなお菓子です。

地方やお店によって、味や形が
違ったりするので
各地、各店舗で食べ比べるのも
楽しいですね。

お菓子大好き。
今回もご馳走様でした。








2016年2月28日日曜日

10年ほど前に撮影した写真


9~10年前に撮影した写真です。

当時、とても暇だったので、みかんに顔を描きました。





これはたしか・・・うーん、はっきりと思い出せません。
中華まんの「豚まん」だったかな。
かわいい豚さんのお顔。



画像サイズがとても小さい。
古い携帯電話の搭載カメラで撮った、
「食玩」のおもちゃでした。
温泉猫まんじゅう???
この子の名称が思い出せません。




当時、住んでいた川崎市の自宅近辺にある100円ショップで購入した
象さんのぬいぐるみです。商品棚の上で、少し寂しそうに見えたので
つい買ってしまいました。

昔に撮った写真を眺めていると、
当時の思い出が脳裏に蘇ってきます。


2016年2月26日金曜日

仲良しではないけど、嫌いではないよ


少し前に撮影した動画です。

犬と猫とプレーリードッグを一緒に飼っているのですが
犬と猫は時々、些細なケンカをします。
その発端の殆どがくだらないものです。

そして、必ず猫のほうが最初に怒ります。

その時、偶々猫が不機嫌だった。

猫は単独で一休みしたかったのに、
犬がしつこく遊びに誘った。

犬は寂しがりやだから、
一緒に遊びたかったんですね。
でも猫は自由気ままに過ごしたいのです。
その性格の違いから、小競り合いが始まる。

だけど、お互いの存在を認め合っています。
飲み水の譲り合いをしている場面を見たことがあります。

だから決して、憎み合っているのではないのですね。

2016年2月25日木曜日

Prairie dog:檸檬さん、寝んね



うちのプレーリードッグ、
「檸檬」の寝姿です。

寝ている時はとても幸せそうです。


2016年2月24日水曜日

プレーリードッグはどこだ?



ベッドの上のぬいぐるみたち。
あれ?一つ増えてるよ。

よく見ると、うちのプレーリードッグが混じってた。
彼女の名前は「檸檬」。
撮影当時はまだ子供でした。



Youtubeにも投稿しました。
元気に遊びまわる姿は、いつ見ても楽しい。





2016年2月23日火曜日

和風蒸しパン「蒸しもっち」



今日はお昼ご飯に
山崎製パン社の
「蒸しもっち」を食べました。

てっぺんに粒餡のペーストが塗られた
和菓子風味の蒸しパンです。
名古屋銘菓「ういろう」に似た味の蒸しパンです。


包丁で食べやすいサイズにカット。



美味しそう。


カットした「蒸しもっち」を
お皿に並べました。


赤だしのお味噌汁と一緒に
いただきます。

赤だしのお味噌汁は、意外にも
甘い餡子と相性が良いのです。
しょっぱい赤だしの味が
甘い餡子の味を引き立てます。
そして味噌も餡子も、
豆が原材料です。

だから違う味付けなのに
調和がとれているのでしょうね。

ご馳走様でした。









2016年2月22日月曜日

今日は「猫の日」です。


今日は2月22日です。
たぶん日本国内だけの
ことだと思いますが
今日は猫の日です。

猫の鳴き声「ニャー」を
和数字の「二 (2)」になぞらえて

「ニャー、ニャー、ニャー」
「二、二、二」

ということで、2月22日は
「猫の日」と呼ばれるようになりました。

ちなみに猫の日は
祝日でも祭日でもなく、平日です。

この日の主役である猫にも、
今日が猫の日だという事なんて
全く興味がない、どうでもいい事みたいです。

2016年2月21日日曜日

南部せんべいチョコレートを食べたよ


近所のスーパーマーケットで
青森フェアがありました。
そこで、前々から気になっていた
南部せんべいチョコレートを
購入することが出来ました。

南部せんべいは、
東北のご当地お菓子として
今や日本全国でよく知られた
おせんべいです。

甘くも辛くもない
素材の持つシンプルな味なので
様々な味付けに適応します。

この南部せんべいチョコレートは
胡麻入りの煎餅に
ほろ苦いビターチョコレートを
挟み込んであります。
胡麻の香ばしさとチョコレートの
スッキリした甘さを
南部せんべいのやさしい味わいで
調和させています。

サッパリと食べやすいので
あっという間に全部
食べてしまいました。
もう少し量が多かったらいいのにな。

ご馳走様でした。


色んな種類の南部せんべい、詰め合わせです。
海外便が可能です。

2016年2月20日土曜日

1000人に1人なのか?


twitterのタイムラインで
「1000人に1人しかできないハンドサイン」
というのが流れてきたので
早速やってみたのですが
私の指は小指が特に短かった(笑)
だから見た目的に失敗です。

このハンドサイン、私のフォロワーさんや
そのご家族の方々は、みんな
結構
あっさり出来ておりましたが。
本当に1000人に1人しかできないのか?
私は出来なかったけども
もう少し指が長かったら確実に出来たぞ。

まぁね、ネット上や世間話から
流れてくる噂は
内容の3割程度、軽く相槌打って
適当に流しておくことですわね。


2016年2月17日水曜日

2007年3月3日、伊豆シャボテン公園のカピバラ温泉、前編



先日、PCを新調したので
初期設定や、ファイルのインポートなど
慣れない作業に悪戦苦闘しました。

そのついでに、CDに保存していた
古い動画などのデータを
久し振りに観賞したくなりました。

そしたら次々と、ネット上に出していない
写真や動画がたくさん見つかりました。

2007年3月3日に、伊豆のシャボテン公園にて
カピバラが温泉に入る様子を動画撮影して
Youtubeに投稿したのですが
その動画は、何故か録画したうちの
後半しか投稿されていませんでした。

なので、今更ながらですが
前半の部分をYoutube にアップロードして
ブログに掲載してみました。

2007年のデジカメって、
2016年の現在になってから見ると
画質が悪いんですね。
現在は、デジカメではなく
iPhone5sの搭載カメラで
動画撮影していますが
過去に撮影した映像媒体と比較することで
現代のカメラ、スマートフォンの
高性能さ、技術の向上に
改めて驚かされます。

動画の撮影場所である
伊豆シャボテン公園は
1959年に設立され、
カピバラ温泉は
1982年から始まりました。

映像内のカピバラたちは
もう世代交代されていますが
これからも末永く、
シャボテン公園の
冬の風物詩として
受け継がれてくことを
切に願います。





2016年2月14日日曜日

おやつです。相模原音頭


これは
「相模原音頭」という名前の和菓子です。

相模原の淵野辺にある和菓子屋さん
伊藤製菓舗で買った、相模原銘菓の
お饅頭です。


袋から出しました。
着物姿の女性が踊っている絵が
刻印されています。

さて、食べましょう。
いただきます。


外側の皮には、味噌が
練り込まれているので
最初の一口は、ほんのりと
味噌の香ばしさと塩気を感じます。
中身の餡は、白胡麻の風味を感じます。
そこに所々、黒糖の食感があります。
まさに踊るようなメリハリのある食感になっています。

今日もごちそうさまでした。








2016年2月13日土曜日

春はすぐそこに


今日、夫とランチに出掛けました。
そしたら、外の気温の
暖かさにビックリしました。
昨日はまだ寒かったから、
今日もそのつもりで
分厚いコートにマフラー姿で
外に出たんだけど、
マフラーいらなかった!
そして、コートのボタンを開けました。

風が強い日でした。
だけど、暖かな風でした。
風が気持ちよく感じたのは
久し振りの感覚です。
もう春が来たのかな?

そういえば、うちの
ペットたちも
昨日より元気で、
開放的な仕草を見せています。

春は、生き物たちにとって
恵みの季節ですね。

今日は穏やかな気候で
心も温まる一日でしたが
天気予報では、明日は大荒れの
天気になるそうです。
この嵐が過ぎればきっと
本当の春がやって来るのかな。



2016年2月12日金曜日

相模原銘菓、相模の娘と銀河の夢


今日のおやつです。

神奈川県相模原市の銘菓が二つ。

画像の向かって右が
バターと卵、白餡を使ったお饅頭
「相模の娘」です。
その隣、左側がコーヒー味の
ケーキ生地で白餡を包んだ、
洋風の和菓子
「銀河の夢」です。


「相模の娘」には、隠し味に
マヨネーズとチーズが入っています。
その効果で、甘さの中に
サッパリしたまろやかさがあります。

「銀河の夢」は相模原市中央区にある
淵野辺という町の銘菓です。
白餡を包んでいるケーキ生地には
インスタントコーヒーが練りこまれています。
コーヒーとバターの香りが風味豊かです。
蜂蜜と生クリーム入りの白餡が
生地と絶妙に混ざり合って
とても美味しいです。

どちらも、賞味期限は
購入してから10日間あります。

神奈川県の政令指定都市なのに
何故かいまいちパッとしない
相模原市ですが、
一応、名産品もあるんです。

まぁ、一応。





2016年2月11日木曜日

犬用シャンプーのボトル




これは犬用のシャンプーボトルです。
もう5年ほど前に
「ペットパラダイス」で購入しました。
シャンプーとリンスが一体になっているので
とても簡単に愛犬を洗うことができました。

このシャンプーは、
もうとっくの昔に使い切りましたが、
ボトルが可愛いので、別のシャンプーを
詰め替えて使用しています。




ペットパラダイス ペティソワン ノンシリコンシャンプー リンスinシャンプー フローラルグリーンの香り


Amazonで商品を検索してみました。
ボトルのデザインが変わったようですが
たぶん、中身は同じだと思います。

ノンシリコン、無添加、植物由来で
犬の肌に負担をかけません。
洗い上がりもフワフワになり、
毛並みもよくなりました。

ただ、お花のような香りが気になりました。
犬の体には、お花の匂いなど必要ありません。
甘い香りも、いりません。
いい匂いだと喜ぶのは飼い主だけ。






私の愛犬です。
名前は、ポテルカです。
普段は「ポテ」と呼んでいます。
私はポテの匂いが好きです。
花やお菓子の匂いはつけたくありません。




2016年2月8日月曜日

おっぽこうさぎ、かわいいうさぎ

私の大好きな、可愛いうさぎさん。
おっぽこ。私の可愛いおっぽこ。

おっぽこうさぎは、去年の夏に
お月様へ帰っていきました。

6歳と5か月でした。




2月6日は、おっぽこうさぎの誕生日でした。
もし今も生きていたのなら
7歳になっていました。

だけど、おっぽこうさぎの思い出が
私の心に宿り続ける限り、
おっぽこうさぎは、私の心の中で
7歳になり、また1年経てば8歳と
私と一緒に歳月を重ねていくのだと、
私はそう思います。

正しいとか間違ってるとかは
どうでもいいのです。





おっぽこうさぎと暮らした日々の思い出は
私にとってかけがえのない宝物です。
これから先の人生で、何があっても
忘れることはないでしょう。



大切な思い出を忘れないように
心に深く刻み付ける為に生ずる痛み、
悲しみであるなら
私はすべて受け入れる。

この寂しさも、あの子の分身であるなら
愛おしい。





確かに悲しい別れだったけど、
出会いの喜び、日々の幸せ、
今もはっきりと覚えている、
触れた感触、温もり、、におい。

かわいい、可愛くて仕方ない姿。
ありがとうという思いが遥かに上回る。

おっぽこうさぎと暮らせてよかった。
おっぽこうさぎ、幸せをありがとう。

2016年2月4日木曜日

福砂屋カステラ、五三焼


去年の夏のお話です。

夫が親戚のお葬式に参列する為、
長崎へ行きました。

その時のお礼の品として、
長崎のご親族様から、福砂屋のカステラ
「五三焼カステラ」をいただきました。

福砂屋のカステラは、贈答品としても
喜ばれる、日本の有名なお菓子です。

そのカステラの中でも、特別な製法と
厳選された材料で丹念に作られた
特別に上級なカステラが
「五三焼カステラ」と呼ばれています。

五三焼カステラは、熟練した職人の
高度な技術を駆使して作られるので
一日の生産数が少なく、
実店舗でもすぐに売り切れるそうです。
以上、ソースは夫の談話。




「福砂屋」は、長崎県に本店を構える
寛永元年(1624年)創業の、老舗カステラ製造業者です。

創業当初は、砂糖や米を扱う貿易商でしたが
ポルトガル人からカステラ作りを伝授され、
日本で最初に「長崎カステラ」を
製造、販売するようになりましたとさ。

以上、ソースはWikipedia(笑)。


福砂屋は「カステラ本家」を
商標登録しておりまして、
日本のカステラ製造業界では
文明堂、松翁軒と並ぶ
カステラ御三家のひとつで
特に長崎県では最も人気のある
カステラ店のようです。

福砂屋のロゴマークは蝙蝠です。
その昔、長崎では中国と
物資の仲介などで交流がありました。

その中国で、縁起が良いと言い伝えられ
幸運のしるしとされる、蝙蝠を
商標に取り入れたのだそうです。



いちばん上の赤い包装紙を外して、
またその下に包装紙。
それを外してもまだ包装紙。
やっと箱が出てきたので、開けてみたらまた包装紙。

幾重にも重ねられた包み紙。
カステラ界の十二単です。




やっとカステラが見えました。
しっとりときめ細かい生地が見えます。
白い保護用紙で半分が隠れているから
やさしくめくって取り去りましょう。
決してあせらない。
優しい手つきでゆっくりと外します。



紙をすべて取り去った後は、
私の手で、好きな大きさにカットします。
カステラの下に保護シートが貼られています。
もちろん食べる時に剥がしますが
剥がした時に、シートにくっついた
生地の一部とザラメを舐めるのが
美味しくて、お行儀が悪いけど止められません。





ああ、美味しかった。
今になって画像見ると、
また食べたくなってきます。

<福砂屋>カステラ

<福砂屋>カステラ
価格:3,780円(税込、送料別)