コッペパンが流行っているそうですが

昔からある日本のパン、「コッペパン」。
ここ最近になって、コッペパン専門店が増えました。

その流れからか、市販の菓子パン業界にも
コッペパンブームが起きている様子。

コッペパンの生地はやわらかくて、
甘さも少なくて、塩気もあまり感じない。
だから、どんな味にもよく合うのです。

このパンの中身は、クッキークランチ入りミルククリームでした。

まだまだ他にも沢山のコッペパンを食べました。
それについては後ほど。

日本の公園によく設置してあるパンダの・・・

住宅地の一角にある公園に
よく設置してある、パンダの遊具。
日本の全都道府県に存在するであろう、
謎のパンダ。

私が幼かった昭和の時代から
現代も、このパンダは存在する。

何故このパンダが
あちこちに設置されているのか
私にはよく分かりません。

よく見ると、顔に細かい傷が
たくさん付けられています。
誰がやったのか知らないけれど
可哀想です。

このパンダで遊んでいる子供の姿を
あまり見かけません。
今も昔も、ずっと
ぽつんと寂し気に、公園に佇むパンダ。

ちなみに、この公園へ行った頃は
園内の桜が満開でした。

満開の桜を眺める人は
私の他にも居ましたが
パンダのことを見る人は
殆どいませんでした。

それでも公園でそっと佇み
街の子供たちの成長を
見守ってくれているのでしょう。

桜が散り行く

先週の土曜日、相模原市役所に通じる
「市役所通り」にある
桜並木を見に行きました。

前日の夜に強い風が吹いていたので
その影響で少しばかり、散ってしまったように見えました。

道の脇に、散った花びらが寄せ集まっていました。

花びらが散りばめられた道路を
愛犬と一緒に歩きます。

春の花は桜だけではありません。
桜の花弁を散らした地面から
タンポポが、可愛らしい花を
元気に咲かせていました。

春だなぁ。

季節はそれぞれに美しい。


そして今、
近所の桜並木を見に行くと
桜の花は、もうかなり散っていました。

花が散った後の桜の木は
次に緑が鮮やかな若葉を芽吹かせます。
ただ美しいだけではなく
生命の強さと尊さを見せてくれる
愛すべき樹木です。