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2019年1月30日水曜日

寒かったから焼き芋を食べよう


今日も、とっても寒い一日でした。
寒い夜には、あったかい焼き芋を食べよう。

本当なら、一本まるごと切らずに
硬い皮を手でむいたら
一気に丸かじりするのが
一番美味しい食べ方なんだけど。



愛犬のポテさんが、お芋さん大好きなので
おやつとして少しずつ与えます。
なので、あらかじめ小さく切り刻んでおくのが
我が家の「焼き芋の食べ方」なのです。

買った時は熱々だった焼き芋が、
細かくカットしているその間に
すっかり冷めてしまいました。

でも大好物を目の前にしたポテさんは
とっても嬉しそうにして
おやつの時間を待っています。



糖分が高いから、あまりたくさん与えると太っちゃいます。
だから少ししか与えられません。

ポテさん、これが原因でおデブさんになりました(笑)。


2019年1月27日日曜日

100円のクッションカバーが可愛い


長年使い込んでいたクッションカバーが、ひどく汚れて洗濯しても綺麗にならなくなったので、新しいのに買い替えることにした。

たまたま立ち寄った100円ショップのダイソーで可愛いクッションカバーを見つけたので買ってきた。この写真がそれ。

材質は薄い布で、耐久性はなさそうだけど柔らかい感触。そして何よりプリントされたうさぎさんとハリネズミが可愛い。この写真で見ただけなら、これがたった100円だとは思えない。

クッションを入れる部分にジッパーが付いていないので、そのぶん低価格なのだろうけど、クッションを枕にして昼寝することがよくあるので、その時にジッパーの金具が髪に絡まったり、頬を当たって引っ掻き傷になったりすることがないので、ジッパーは無い方が安全なのだ。特に齧り癖のあるペットや、乳幼児のお子さんがいる家庭なら、クッションカバーに金具のような硬いパーツは無い方がいいよね。

しかし、コットン100%じゃないのが惜しい…って100円の商品にそこまで求めちゃだめよね(笑)
それはさておき、いいお買い物したわ。


2019年1月24日木曜日

赤みがかったお月様


22日の明け方、まだ暗い空に大きな満月。
いつもの月よりも赤みがかっていて
どうやらこれを
「ストロベリームーン」
と呼ぶらしい。

慌ててカメラを出し、望遠レンズを取り付けている間にも、もう満月は山の奥へと沈みかけている。本来なら三脚を立ててカメラを固定してから撮影するのだけど、そんな時間はなさそうだったから、側にあった一脚でカメラを固定して自宅の窓から撮影しました。




カメラを向けている間、少しずつ沈んでいく大きなお月様。やっぱり一脚だと安定感が悪いし、慌てていたせいでセルフタイマー機能を使うのを忘れていました!(笑)だからピントが甘い・・・せっかく良い画なのに、残念です。







少しずつ、少しずつ、遠くの山の影に隠れて、沈んでいきました。


写真の出来栄えについて、最初は不満だったけど、今になってこの不鮮明さが良い感じに思えてきました。しかし次こそは、この見事な満月をもっと鮮明に撮りたいな。


2019年1月19日土曜日

隣で猫がフミフミさん


久々にうちのペットのことを書くよ。
私が夜遅くに、コタツに入ってブログを書いていると
いつも隣に愛猫の「コッペさん」が座って
こたつ布団を両手でフミフミします。

フミフミするのは、リラックスしているからだと言われます。授乳期の仔猫は母猫のお乳を飲む際に、左右の前足を交互に踏み出す動作をするのですが、その頃の名残なのだそうです。心が落ち着いている、幸福感に満ちている時の猫は心が赤ちゃんの頃に返る事がよくあるそうですね。特に母猫とあまり長く一緒に過ごせなかった、早いうちに引き離されてしまった猫は赤ちゃん返りすることが多いそうです。

私の愛猫、二匹とも保護猫を譲っていただいた子たちですが、どちらもよくフミフミします。



キジ白猫の「お琴さん」。5歳の女の子です。まだ生後2、3週間の幼猫だった頃に捨てられていたのを保護主さんに救われて、里親募集サイト経由で私の家の子になりました。だからこの子は、殆ど母猫と共に過ごせなかった。一緒に生まれた兄弟たちと、段ボール箱に入れられて東京の街角に置き去りにされた子です。他の兄弟は先に譲渡先が見つかったけど、この子はやんちゃな気質だからか、貰い手がなかなか見つからなかったみたいでした。だけど、縁あって私の家族の一員になりました。確かにものすごくやんちゃなおてんば娘です。とてもいたずらっ子で先住の犬をからかったり、家具を壊したり。5歳になった今でもやんちゃで、部屋中を走り回っています。そしてずっとワガママで甘えん坊。とにかくいつも元気で丈夫。今のところまだ一度も病気をしたことがありません。しかし活発が故、火の点いたコンロの近くに飛び乗ってお腹の毛を焦がしたり、熱い皿に手を突っ込んで肉球を火傷したり等の小さな怪我は何度か経験あり。そんな痛い目に遭ったのに、すぐ忘れるのか未だに調理中のコンロに飛び乗ろうとするから心底ヒヤヒヤするのです。跳躍力があるのですぐに高い所へ行くのですが、下りるのは怖いらしく、私に「どうにかしてくれ」と呼びかけるのです。しかし私の手が届かない位に高い所なのでどうすることもできず。まぁ、放っておけばそのうち自分で下りるんですけどね。とにかく構ってちゃん。だけど後からきた猫の「コッペさん」のことはなかなか好きになれない様で、同居は認めるものの、近寄って欲しくないといったスタンスの様です。3年が経った今、少しずつだけどその距離は縮まったかのように見えます。



薄茶トラ柄の「コッペさん」推定5~7歳の男の子。保護猫シェルターで出会いました。2015年夏に、神奈川県綾瀬市で猫の多頭飼育崩壊が起こり、同県の保護団体が猫たちを保護、そのままシェルターが引き取って里親を探すことになり、その中にいたのがコッペさんです。長期間、ろくに世話をしてもらえず、糞尿にまみれた劣悪な環境で過ごしていたコッペさん。人間が怖くて、仲間の猫たちと身を寄せ合っていました。保護され適切な環境に移って、清潔であたたかい寝床に美味しい食事、皮膚病でしたが治療により完治。飼い猫らしい生活を得られましたが、人間に対する不信はなかなか払拭できずにいたのです。しかし、シェルターのボランティアさんたちの愛情に支えられ、徐々に心を開いてくれるようになりました。そんな経緯があり、長いトンネルを抜け出せたコッペさんは、毎週末に開催される譲渡会で、2匹目の猫を探しに来場した私の足元へ寄ってきて、ゴロンと横たわってお腹を見せてくれました。まるで「僕を選んで!」と訴えているかのように見えたので、これは間違いなくうちの子になるべきだと確信したのでした。

やんちゃな先住のお琴さんと比べ、臆病でおっとり、ぼんやりした性格に見えますが、いざという時にとても頑固でしっかり意思表示する子です。ずっとたくさんの猫たちと共同生活してきたからか、猫どうし仲良くしたいタイプの様で、お琴さんと仲良くなりたいらしい。うちの子になって3年が過ぎたけど、お琴さんにはずっと嫌われっぱなしで、近寄っては叩かれています。何度叩かれても、絶対にやり返さないコッペさん。彼は無抵抗主義者のようです。猫は一般的にオスのほうが人懐っこいと言われていて、コッペさんもその様です。寂しがり屋でずっと誰かのそばにいたいらしく、最近は犬のポテと一緒に寝ていることも。とにかく甘えん坊で、いつも私の横にいる感じ。免疫力が落ちやすい体質なのか、難治性口内炎があり、お腹を下しやすい。しかしそのわりに食いしん坊で、多頭崩壊現場にいた頃から丸っこい顔と肉付きの良い体型です。

お琴さんのほうはあまり食に執着がなく、好きな時に少しずつチビチビ食べ、しっかり運動する子です。逆にコッペさんはあるだけ食べちゃうタイプなので与える時間と量を決めておく必要があります。下痢しやすいし太りやすいので食べ過ぎは禁物なのです。

うちの二匹、見事に対照的な個性です。


2019年1月2日水曜日

明けましておめでとう


2019年になりました。
新年明けましておめでとうございます。

画像は、2018年12月31日の
大晦日に食べた「年越し蕎麦」です。
小田急百貨店町田店9階にあります
「つづらお」というお店の年越し蕎麦。
何故か私は毎年、大晦日には
町田へ出掛けて、いつも同じ店の
年越し蕎麦を食べています。
もうかれこれ17年も続いています。
我ながら不思議。

年が明けて、元旦は
一日中、家の中に居ました。
一歩も外へ出ていません。

一日中、家でTV番組を見ます。
これも、我が家のお正月の習慣です。

正月に食べる「お節料理」も
昔は実家で母と祖母が手作りしていましたが
現在の私は、夫と二人きりで暮らしているので
お節料理は手作りするよりも
業者が作った料理をインターネットで
購入するほうが安上がりで
手間も省けて便利です。

マンション住まいなので
玄関に正月の飾り物をすることも
なくなりました。

昔の時代とは全然違ったお正月です。
それでもやっぱり、年が明けると
清々しい気持ちになるのは変わらない。
時代の流れとともに変わっていく
生活習慣の中でも、変わることのない人の心。

何年経っても、年明けを迎えることは喜ばしい。

明日は明治神宮へ初詣に行こう。