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2019年11月17日日曜日

最愛なるプレーリードッグ・檸檬の思い出写真「赤ちゃんの頃」


2010年6月。まだ生後2か月弱のプレーリードッグを専門店から購入して、うちの子にした。檸檬と名付けた。それからおよそ7年半の月日を生きた。檸檬が癌で天国へ逝ってからもう2年余りが経つ。私の部屋に檸檬がいない寂しさは少しずつ癒され、涙を流すこともなくなったけれど、この可愛い子を忘れたりはしない。

そして、、、、、誰かに話したくなる。思い出の写真を見てほしくなるのだ。




うちに来たばかりの頃の檸檬はとても小さかった。手のひらに乗るほど小さくて軽かった。それなのにとても強い力で部屋にある様々な物を壊してくれたよ。重たい塩ビ管を、あの小さな口でがっつり咥えて床に叩きつけるんだけど、それが凄い騒音で(笑)近所迷惑になりそうだったから、衝撃吸収効果のあるカーペットを3重に重ねた。



この塩ビ管は、近所のホームセンターで買ってきた物。小さな赤ちゃんだった頃から、病気で衰弱した頃まで、ずっとこのトンネルを遊び場や休憩所にしていた。


写真を見ると、檸檬のすぐそばに電気コードがある。撮影するのに夢中で気付かなかったんだけど、これはとっても危険な行為だ。これでもしも、檸檬がコードの存在に気付いて齧ったりしたら、檸檬は感電ししていただろう。この時の檸檬はきっと、トンネル遊びが楽しくって電気コードに気付かなかったんだと思う。

勿論この後、すぐにコードには金属製のカバーを取り付けた。電気コードでいたずらする動物はプレーリードッグだけでなく、犬や猫、うさぎ、鳥類でもそして人間の子供でもあり得るので、彼らを監視下にできない時は、コード類は届かない場所へ片付けておくか、壊されないように頑丈なカバーを付けておく等、対策を。

ああ、それにしてもうちのペットたちは可愛い。今まで一緒に暮らしてきた子たち、みんな可愛い。


2019年11月12日火曜日

猫動画アップしました。今日も元気にガブガブトントンお琴さん



YouTubeに動画を投稿しました。
うちの猫、キジ白の女の子で名前は「お琴」です。

6歳の成猫ですが、今でも仔猫のようにやんちゃです。


2019年11月9日土曜日

炬燵の中からこんにちは


おはようございます。日本も昨日から冬になりました。11月8日は暦の上で「立冬」と呼ばれ、この日を境に寒さが増して冬めいてくると言い伝えられてきました。たしかに昨日の夜は冷えた。寒がり猫のコッペさんは、ずっと炬燵の中に居る。



コッペさんほど寒がりではないお琴さん、炬燵には入らない。それは何故か。

お琴さんはコッペさんのことが苦手だからだ。だからコッペさんがずっと居座っている炬燵の中には、入りたくても入らないのだ。もういいかげん、仲良くなってもいいのに。コッペさんはお琴さんを好きなのに、ずっと片想いなのだ。

ところで先日、風邪をひいた私。微熱や喉の痛み、咳はとっくにおさまったのに、鼻水とくしゃみだけ残った。そもそも、これは本当に風邪なのか??何かのアレルギーなのか???とにかく不快感。早く治ってくれ。



2019年11月4日月曜日

高知県ご当地アイス「Made in 土佐」は美味しい。

 高知県でしか製造されていないご当地アイス「Made in 土佐 南の国の高知アイス四万十の栗」を、真夜中のおやつとして食べました。コクがあってまろやかでやさしい甘さは、徐々に寒さが増す今の時期に丁度良い味わいです。

ところでこの高知県アイス、夏場は柚子や文旦といった、高知県ご当地フルーツのフレーバーが特に人気のブランドで、私も大好きです。特に文旦。たまたま贈り物で貰ったのですが、本当に美味しかった。

今回、たまたま近所のスーパーで「四国フェア」なる催事が行われて、その販売商品の中にこのアイスがあったので、購入することが出来ました。

私が食べた「四万十の栗」の他に、「ほうじ茶」と「抹茶」がありました。

実は正直な話、抹茶風味のアイスってたくさんあるから、あまり食べたいと思わなくなっちゃった。アイスに限らず様々なお菓子に抹茶風味ってあるもの。しかもその抹茶の味が年々濃厚になって、もうお菓子食べてるのかお茶食べてるのか分からなくなりそうです。

その地方に行かなければ買えない「ご当地アイス」が密かなブームだ。ブームといっても、タピオカのような爆発的流行ではない。なんとなく最近になって市場に出回るようになったな、程度のブームだ。自然の恵み豊かな地方の特産品を材料に使用した、風味豊かなアイスクリームが各地方で発売され、現地の人々に愛されている。



そんな地方でしか食べられなかったはずのご当地アイスも、今やインターネットショッピングの普及により、自宅にいながら購入できるようになった。

商品の代金より高くなりそうな配送料を支払ってでも食べたくなる。しかしやっぱり実際に現地へ足を運び、その地方の空気を、街並みを全身で感じながら食べるのがいちばん美味しい食べ方だろう。本当は私たちだって知っている。だけどね、日本人の大半はなかなか休めないのだ。有給休暇というシステムも、他の社員や仕事への負担を考えると使えない。使えない訳ではない、使った後の気まずさを、自分が旅行へ行くことで「迷惑」をかける事態を避けたいのだ。

「和を重んじる」のは良いことなのだろう。でもそれが発端でイライラしていたら、どうなんだろう。「空気を読む」のは、どこまで読めばいいのか。

みんな、休日は同じ日にまとまって(一部業種を除く)休むので、観光地には大勢の観光客が一気に押し寄せる。せっかくの景色も、祭事も、料理も、溢れる人の群れでごちゃごちゃになって、楽しめたもんじゃない。ひたすら行列に並んで、順番を待つのに時間を消費する。長い間待って食べるご当地グルメは美味しいけど、料理ひとつ食べるだけでクタクタだ。もう旅行に行くこと自体が面倒になってしまう。食べたいだけならネットで買えばいいさ、って。

ああ、いつの間にか愚痴ってたわ。
もうすぐ朝になる。気が付けば夜明け、休日の月曜日のアイスクリームは甘い。