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2018年12月29日土曜日

年の瀬です


2018年も、もう残り三日になってしまった。

明日は家中を大掃除しなきゃね。

平成最後の年末年始。
みんな、素敵な年越しでありますように。

…いや、それを言うのはまだ早いですね(笑)
まだまだ、年越しに向けて
やらなきゃならない事が沢山あります。

ああ、忙しい。でも
この忙しさを乗り越えて、大晦日の夜に
夫と義姉さんと犬猫たち皆んなで
炬燵を囲んで暖をとりながら
すき焼き食べつつ、テレビ番組を観るのが
最高に幸せな気分になれるのですよ。

さてさて、この記事を書き終えたら
炬燵の中でちょっとだけ眠ろう。
これがまた、気持ちいいんだ。







2018年12月18日火曜日

11月の高尾山で撮った紅葉


前の記事で載せるつもりが、出来なかった(笑)
山頂まで行くリフトの順番待ちをしている間に
周辺の紅葉が美しかったので、写真を撮りました。




真っ赤に色付いた紅葉の葉が、幾重にも重なって綺麗です。
紅葉と紅葉の隙間に見える空の色が
素敵なコントラストを作り出しています。
着物の柄のようです。



赤だけではなく、黄色に染まった葉や
緑色のままの葉も混じって色とりどり。
木漏れ日が眩しい。



これから赤く染まっていく過程の葉と
燃え尽きたかのように枯れ行く葉。

まだ若い葉も、枯れて散り行く葉も
山の景色に溶け込んで美しい。
自然界の「わびさび」。


2018年12月13日木曜日

11月、高尾山の紅葉



もうかなり日が経ってしまいましたが
11月に、高尾山へ観光に行きました。

高尾山へ行ったのは、今回を含めて4度目。
初めて行った時は、お正月の初詣。
2回目は、5月の連休に名物のとろろそばを食べに行った。

そして3回目は、秋の紅葉が美しい季節に
愛犬ポテを連れて、車で行ったんですけど
秋の高尾山は紅葉が美しいと評判で
観光客で大変賑わう時期です。
だから現地へ着いても、車を停める場所がない。
駐車場はどこも満車です。
お腹が空いて、飲食店を探すにも
犬を連れているので、入店できる店が限られます。
しかし、それ以前に車を停められない。
結局、駐車場を探し回って
2時間も探し回って、疲れてしまって
高尾山観光は諦めて八王子のドッグカフェで
遅めの昼食を済ませて帰宅。

そして、それから一年ほど経って
今年の秋、4度目の高尾山でした。
今回は電車で行きました。

つくづく思うことだけど、
日本の観光地は、休日は車で行かないほうがいい
ってこと。

とにかく車を停める場所が少ない!
なんとかならないかね(笑)




高尾山口駅に出たら、すぐに
外の空気が違うのが分かる。
「空気がおいしい」って本当に思う。
こんな場所が、都会から電車でちょっと行った
所にあるんですよね。
狭いようで広い東京。


秋の色とりどりな木々が見える。
あの山を登って行くんだよな。
私たちは体力に自信がないので
ケーブルカーかリフトに乗って行きます。



愛犬ポテルカさん。久々の遠出なので
やや緊張気味。

ケーブルカーは既に1時間以上の待ち時間。
もう一方のリフトは、20分ほど待てば
乗れるそうなので
ポテと夫と私、3人でリフトに乗って
山頂まで上りました。







山風が吹き抜けて、ちょっと寒かったけど
楽しかったです。


犬連れの場合、ケーブルカーでは
犬はバッグの中に入れて
蓋を閉め、完全に覆い隠さなければ
いけませんが、リフトだと、
普通に抱っこした状態でも乗れるので
犬連れの場合はリフトを選択したほうが
楽しめると思います。
但し、リード装着で身体を
しっかり保定しておくこと。

もし落下させてしまえば、犬は大怪我だし
周囲にも多大なる迷惑をかけてしまうので・・・

とりあえず次の記事へ続きます。





2018年12月5日水曜日

本日のコッペパンはあまおう苺ジャムと練乳クリーム


久し振りにコッペパン。
最近はおしゃれな手作りコッペパンのお店が
各地に開店しておりますが、このブログには殆ど登場しません。
このブログに登場するのは、その殆どが
スーパーマーケットやコンビニに売ってある
製パン会社の工場ラインで製造された
袋入りの定価100円前後のコッペパンですよ。




日本の庶民の味方、ヤマザキパンのコッペパン。
今日は「あまおう苺のジャムと練乳クリーム」が
パンの中に塗られておりますねん。



毎度の如く、中身を開いて見てみよう。
苺ジャムと練乳クリームが均等に塗られてあります。
この量が丁度いい。多過ぎず少な過ぎず。



そして半分に割って写真を撮る。
どうしてもこれをやらなきゃ気が済まない。

写真を撮ったその後は、美味しくいただきました。





2018年11月22日木曜日

回るお寿司なら、くら寿司が好きです


ある日曜日のお昼時。
たまに夫婦で近所の回転寿司へ行きます。
回転寿司チェーン店「くら寿司」の
相模原中央店に、よく行きます。
とてもお手頃な価格で好きな握り寿司を
たくさん食べられる。

「お昼のランチ」で行くなら、回転寿司。
「豪華なディナー」で行くなら
カウンターで板前さんが握ってくれる、お鮨屋さん。



好きな寿司ネタのひとつ、「はまち」
弾力のある歯応えと、上品な脂と甘味。
しかしリーズナブルな回転寿司だから
ネタが薄いのであの歯応えを堪能するには物足りない。
だけどね、安いから仕方ない。

私がまだ子供だった頃には
回転寿司店なんてなかったし、
ましてや一皿2カンで100円だとか
そんな低価格でお魚のにぎり寿司が
食べられるようになっただなんて
良い世の中になったものだ。


あさりのドレッシング和え軍艦巻き。
これ美味しかった。


にぎり寿司の定番、まぐろ赤身。
こちらもネタが薄い(笑)
何度も言うけど昭和のあの頃は
100円でまぐろの握りなんか
食べられなかったんだからな。


そしてこちら、見た目はちょっと悪いけど
とても美味しかったんです。
ほたるいかの漬け??だったかな。
また次回、くら寿司へ行ったら
これを3皿ほど食べたい。


でもでもでも、
高級なお鮨屋さんには
もうかれこれ2年は行ってない・・・(笑)



2018年11月11日日曜日

猫柄手拭・歌川国芳「猫飼好五十三疋(みょうかいこうごじゅうさんびき)」


江戸時代の浮世絵師、歌川国芳はよく猫を描いていたそうです。
その中でも私がよく見かけたのは、かの「東海道五十三次」を、猫にまつわる駄洒落に描き換えたパロディの戯画である「猫飼好五十三疋(みょうかいこうごじゅうさんびき)」でした。

今年の夏、家族で渋谷のNHKスタジオパークへ遊びに行き、その売店で、有名な浮世絵を印刷した手ぬぐい(大きめのハンカチーフのような物)や風呂敷が陳列されていました。
そしてその中に、例の「猫飼好五十三疋」を見つけて、迷わず購入。

布一面にプリントされた、国芳が描いた日本情緒あふれる猫たちが53匹。猫はリラックスした時に目を細めますが、その表情をした猫の絵が多いので、江戸時代の猫たちも多くの人々に愛され、共存してきたのだなと思うと心が和みました。

 「沼津」が「なまず」??この猫さんは、なまずを見て何を想う・・・?
なまずさんの上の猫は「日本橋」がかつおぶし2本で「2本出汁(だし)」。


「三島」は「三毛猫が魔物(化け猫)になった」で「三毛ま」
「箱根」は「へこ寝(ネズミに食料を盗られているのに気付かず寝ている)」。

「吉田」は「起きた」。猫が眠りから覚めて、欠伸と伸びをしている様子。
などなど様々な猫たちの様々な仕草が所狭しと描かれておりまして。







これらの猫の絵を見て気付いたのは、尻尾の短い子が多いこと。50cm四方の布に東海道の53の宿駅に京都と日本橋を足した55匹ぶんの「地口(語呂合わせ)」、すべての紹介したい気分ですが、この作品は本来、三枚の版画なのでそっちの方を先にご覧になっていただきたいのです。





浮世絵は版画なので、同じ物が複数枚、市場に出回っております。実際に購入もできます。この「猫飼好五十三疋」ですが、ネット通販で購入可能です。

歌川国芳「其まま地口猫飼好五十三疋」(日本語・英語解説あり)
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/kuniyoshi024/
↑こちらのリンクからご覧くださいませ♡

日本は古くから、動物を擬人化した絵が描かれておりました。京都・高山寺の「鳥獣戯画」なんて、とても古い絵ですがうさぎや蛙がとてもコミカルに楽しく描かれていて現代でも多くの人に愛され「漫画の原点」とも呼ばれているとか。

われわれ日本人が、日本人として誇れる文化のひとつ。


2018年10月23日火曜日

そしてコッペパン



久し振りにコッペパン。
静岡県の酪農家が作った
「丹那牛乳」を使用したクリームと
ホイップクリームを挟んだ
やさしい味わいのコッペパン。



そして今回も袋から出して全体像を撮る。
何度も言うけどコッペパンの外側は
だいたいどれもみな同じような姿である。


中身を開くと、2種類のクリームが
両端まで満遍なく塗り込まれています。


半分に割って、食べちゃいます。
やわらかいパン生地を頬張る、至福の時。

コッペパンは美味しい。
シンプルだからこそ、飽きない。


2018年10月16日火曜日

気温が下がるとおでんが美味しい。おでん食べたい。


ついに近所のコンビニで「おでん」が販売され始めました。
この季節、晩秋は気温が不安定なので、想定外に暑かったり寒かったり。
気温が高かった日、おでんはあまり売れないらしく、夜になると割引になることが多い。

犬の散歩の帰り道で、こののぼり旗を見かけて
「ああ、おでん食べたい」
と思ったんだけど、犬を連れてコンビニに入店できないので
今回はおでんを買わずにまっすぐ帰宅しました。

それから日毎に秋は深まって、朝晩が冷え込むようになり
ますます温かな食べ物が美味しい季節。これから冬に向けて
いよいよおでんの季節がやってくる。




おでん、おでん。
寒い夜に食べる、あったかいおでん。

 ちくわ。

 だいこん。


 ごぼう天。


 こんにゃく。


たまご。

他にも具材はたくさんあるよ。
はんぺん。こんぶ巻。しらたき。牛すじ。じゃがいも。
平天。つみれ。ロールキャベツ。ちくわぶ。タコげそ。
厚揚げ。さつま揚げ。餅きんちゃく。魚河岸あげ。
がんもどき。ウインナー。つくね。

他にも何かあったっけ??

おでんって実はとても低カロリーでヘルシーですよ。
ダイエット食にいかがでしょうかね。


2018年10月9日火曜日

日本の秋のハンバーガー


日本の秋の風物詩、
今年の「月見バーガー」が販売終了しました。
もう来年の秋まで食べられません。

マクドナルドは世界中にチェーン店を持つ超有名店ですね。

私は日本のマクドナルドしか知りませんが、きっと各国オリジナルの、その国でしか食べられないメニューが沢山あるんだろうな。

日本のオリジナル商品で、秋にだけ発売されるハンバーガー「月見バーガー」を、外国の人はどれくらいご存知なのだろうか。

中の具材の玉子を「中秋の名月」に例えているから「月見バーガー」なのか???知らんけど(笑)

だいたい毎年8月31日から、10月上旬まで販売しています。
発売日と販売終了日がその年によって前後する場合がありますが
9月の一か月間は必ず購入できるので、海外からお越しの方は
「月見バーガーを食べるなら9月に」が確実なのです。

1991年からずっと、秋の期間限定メニューとして定着しています。
私は毎年、必ず買って食べています。

去年から味付けをリニューアルして、より一層美味しくなりました。




紙の箱に入った「金の月見バーガー」は2018年の新商品。
金色(実際には黄色)のバンズはやわらかく、ほんのり甘い。
具材はビーフパティと玉子とスライスベーコン、そして
やや厚切りのチーズ。



そして、和風の兎が描かれた紙袋に包まれたのが、ベストセラー商品の月見バーガー。



ゴマをふりかけたバンズに、ビーフパティ、玉子、ベーコンのシンプルな組み合わせ。
さっぱりした味わいなので朝から食べても美味しい。




通常の月見バーガーと比べて「金の月見」は厚みがあって、チーズが溶けて溢れてる。

ああ、美味しそう。来年の秋もまた食べたい。

今年販売された月見バーガーは4種類あって、その中でもビーフパティが3枚も入った「月光バーガー」を、今年は買いそびれたので、来年こそは必ず買って食べるぞ。

秋という季節は、美味しい物がたくさんありますねぇ。