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2016年7月17日日曜日

東京タワー特別展望台から見た


ちょっと更新が止まってしまいました。
梅雨の時期は体調を崩しやすいです。
前に東京タワーで撮った写真を
記事に載せたので、その続きです。



一般観光客が上ることができるのは
画像の緑色の丸で囲んだ所
「特別展望台」まで。

そこから見た、
東京の景色を撮りました。



高層のビルディングが密集しています。
撮影したのは、あの東日本大震災よりも
ずっと前のことでした。

震災の時、この写真の建物が
大きくゆらゆらと揺れているのが
とても恐ろしかった。



日本は小さな島国ですが
人間が一人で見渡すには
とっても広い。

この景色の遥か遠くにも
たくさんの人々が暮らして、
それぞれの人生を歩んでいます。
そのうちの大半の人に
会うことのないまま、私の人生は
終わっていくのでしょう。

それを考えると、今までに
出会った人すべてが
大きな縁であり、奇跡なんだろうなと
思わずにはいられない。







ちょっと心が疲れたら、
家の中で壁に向かうより
広い景色を眺めるのが
ちょっとした癒しになるのかも。

体を休めるならベッド。
心を休めるなら遠くの景色。
ってことか。



そして特別展望台から下りて
ちょっと低いところからの景色。
「大展望台」から撮る。


少し下りると、
人の気配を感じられます。

何故か少しホッとしたのは何故だ。

はい、東京タワーの思い出写真は
ここまで。

しょぼい画像ばかりでごめんなさい(笑)

スカイツリーができてから、
スカイツリーの方ばかり
行ってたわ、私。

今になってまた東京タワーに
上ってみたくなったのでした。




TokyoTower Official website


2016年7月12日火曜日

思い出画像・東京タワーの中は楽しい



またもや、ずっと前に撮った
東京タワーの思い出写真。
今や東京にはスカイツリーという
新しいランドマークタワーが
できましたので、
今更、東京タワーなんて・・・と
思う人もいらっしゃるでしょうが、
昭和の時代に生まれた私にとっては
やっぱり、この赤と白の
鉄塔に日本の美しさを感じます。

さてと、
タワー内に入ってみました。
上の画像は、タワー内の
「大展望台」にある
強化ガラスの床です。
145メートル真下の景色が見えます。




ちなみに大展望台は、
緑色の丸印で囲んである所です。


車がとても小さく見えました。



せっかくなので、ガラス床の
上に乗ってみました。
安全ですが、やっぱり怖い。
この上で飛び跳ねても
びくともしないそうですが、
出来ませんでした(笑)




2016年7月10日日曜日

やっぱり東京タワーが美しい


また、懐かしい写真を見つけてしまった。

東京にスカイツリーが建てられる前のこと。
大阪育ちの私が、初めて
東京タワーを間近で見た時の思い出。

赤と白の鉄塔は、
日本の大都会の
やや灰色がかった
青空にとてもよく映えていました。




真下寄りのアングルで撮りました。
色々な角度で眺めて、思うのは
やはり東京タワーは美しい。
新しくできたスカイツリーには
高さこそ敵わないけれど
この美しさ、風情といった面では
スカイツリーはまだまだ若く
なんかこう、心にグッとくるものが足りん。

永久に残しておいてほしい建造物のひとつ。









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2016年7月6日水曜日

9年前?鎌倉で人力車に乗ったよ


昔の写真をメモリカードから
ほじくり出してみたら
なんだかとても懐かしい画像が出てきた。

日付が正しければ2007年に撮影。
行った時のことは少し覚えています。
たしか、予想外に日差しがきつくて
日焼けで皮膚がヒリヒリするのを
恐れた私は、慌ててどこかの雑貨店で
帽子とストールを購入。
それ故の、このイケてない格好(笑)

今となってはいい思い出だ。



当時は私もまだ健康だったし
ペットもプレーリードッグ2匹だけ。
2泊3日までは、自宅で
お留守番させることができていたので
夫婦で一緒に観光地へよく出掛けていました。

今は・・・
日帰りの観光なら
体調の良い日には出掛けます。
鎌倉、江ノ島は大好きな街なので
もっと頻繁に遊びに行きたいなぁ。

今度、平日の
観光客が少ない時に
一人でふらっと行ってみたい。


2016年7月4日月曜日

祇園ちご餅


京都の祇園祭りで
名物和菓子、といえば
「祇園ちご餅」ですよね、んだんだ。

私は大阪で育ちましたが
実母が京都生まれで、
職場も京都だった時期があり、
その時に、母が
仕事帰りに買ってきた
京都のお菓子をよく食べました。
そんな懐かしい思い出のお菓子です。

その祇園ちご餅が
通販で購入できると知ったので
さっそくですがお取り寄せしました。



祇園の風景の絵が描かれた外箱を開くと
竹の皮をイメージした包み紙。
赤、黄、白の短冊が飾り付けられていて
とても華やかなのです。
この中にちご餅が3本入っています。



短冊の黄色い紙に
「疫を除き福を招く」と書かれています。
ちご餅のルーツは厄除けのお菓子として
お稚児さんにふるまわれていたものだそうで
それをヒントに京菓子として作られたのが
この「祇園ちご餅」なのだそうな。
って、さきほどネットで調べたんです(笑)

子供の頃の私、そんなん
なんも気にせんと食べてました。


ところで中身のお菓子について。
綺麗な包みの中身は、竹串に刺さった
やわらかい求肥に、氷餅という
キラキラした粉末をまぶしたもので
中には白味噌を甘く味付けた
ペーストが入っています。

この白味噌の味付けが絶妙。
子供の頃から、今現在も大好きです。



祇園祭は夏のお祭りなので、
ちご餅は夏のお菓子です。
少し冷やして食べると
より美味しく食べられます。


消費期限は7日間で、
この系統のお菓子にしては長いほうです。


しかし食べやすいからか
次から次へと食べちゃって
袋に入ってた3本なんて
あっという間になくなっちゃいます。

今回、お取り寄せしたのは
5袋入りの箱でした。
私一人で、期限内に完食しちゃいました。

ごちそうさまでした。


2016年7月3日日曜日

築地の街並みの写真を載せていく



さて、ぼちぼち築地についての記事を
この辺で締めくくろうかしら。

お昼にお寿司と海鮮丼を食べた後は
しばらく、その周辺の街並みを
観光しました。

5月だったのに、まるで
夏のような暑さだったので
生鮮食品をお土産に買って
帰る予定だったのですが
衛生面を考えて
諦めました。



休日なので、シャッターが閉まっている商店が多い。
しかし私は、この年季の入ったシャッターの色合いが好きなのです。

平日で、これらの商店が営業時間だったら
たくさんの人が集まって、こんな写真なんて
絶対に撮れません。

それでも、私のように
休日を選んで観光に来る人もいます。
写真に通行人の方が写り込んだので
スマホアプリのスタンプで隠しています。

赤いビールケースと
スーパーカブが並んでいる
この構図がたまりません(笑)
好き(笑)



手前の商店のシャッターの錆び具合。
看板の絵柄、折り重なるように停められた自転車。
いい、凄くいい。



この辺りはわりと人通りが多かった。
スタンプで誤魔化したら
なんだかよく分からん写真になってしまった(笑)


以上、2016年5月の築地観光日記は
最終的に私のマニアックな趣味に
傾向してしまいました(笑)

しかし、これも日本の
「わびさび」!!

わさびじゃないよー。


2016年7月2日土曜日

築地でお昼ごはん


築地のお寿司。
築地へ来たなら
やっぱりお魚を食べなくちゃ。

前回の記事の続きです。
5月の休日に築地へ行ったときのこと。
休日の場外市場の雰囲気を満喫した後は
お昼だし、どこか飲食店で
ランチでもしようかと。

しかし市場は人がいなかったものの
商店街は大賑わいで
どこもかしこも満席、
あちこちで大行列が出来ていました。

築地の商店街にある
観光情報誌に載っているような
お店はだいだい狭くて、
店内の居心地は正直
あまり落ち着いて食べられなさそうな
イメージがあります。

なので、私は
観光地で飲食店を選ぶときは
賑わっている通りから
ほんの少し、外れた所にある
お店を選ぶことが多いです。

だって、そういうところにある
お店の方が、店内も広くて
極端に混雑しておらず
だからといって
他店より味が劣る訳でもないので。



今回も、商店街から
少し離れたお寿司屋さんに入りました。
客席もゆとりがあって、空気もきれいだし
この海鮮丼、2000円でしたが
けっこうなボリュームだったし
お魚も美味しかったです。
そして、のんびりと食事できたのがよかった。


やっぱりお食事ってのは
食材の味だけでなく
その場所の環境もよくないと
美味しく食べることができません。

だから、
ゆっくり座れない、狭い、
テーブルや床が汚れている、
近くに喫煙者がいる、
室温が快適でない、おしぼりがない、
化粧室がない、それか屋外、
早く食べ終わらないと気まずい、
といった点のある店では
食事したくないなぁ。
いくら美味しくて
価格が安くても無理です。

夫も私と近い価値観なので
ほんとよかった。
人間関係と、食の価値観は
とても大きな関わりがあると思います。
食の価値観が大きく違う人とは
やっぱりうまくいきません。
これほんと。