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2019年3月16日土曜日

YouTubeに投稿しました【猫にメンチを切る猫】



うちの猫たちの新しい動画、投稿しました。

薄茶トラのコッペさんが仲間入りしてから、もう3年が過ぎたのに先住猫のお琴さんは今もまだコッペさんのことが好きになれません。

しかしこれでもお琴さんとしては、受け入れているほうです。

そうなんです、ただ、接触したくないだけなのです。

だけどコッペさんは、自分と同じ猫が大勢いる場所で育った子なので、猫同士で一緒のベッドで寄り添い合って過ごしたいのです。

私もいずれは二匹が仲良くなれると想定していました。だってお琴さんも、元々は保護猫で、自分以外の猫を見たことがない訳ではない。それに我が家では、犬やうさぎ、プレーリードッグとも共存できた。だから猫ともうまくやれると思い込んでいました。


うーん、でも完全に拒絶してはいないんだよ、コッペさんと初対面したその日から。

本当に「これはダメだ」という猫のお見合いは過去に経験しているが、それはもう「同じ空間にいることすらダメ」といった状態で、先住の方が部屋の奥に隠れて出てこなくなり、食事もできなくなったり、ストレスで体調を崩してしまう程です。それと比べれば、お琴さんの反応は全然大丈夫に見えました。コッペさんが来たばかりの頃も、自ら偵察しに行ってたし、ゴハンもモリモリ食べて健康そのものでした。

そんな様子を見て、あの頃の私はこう思ったんです。

「よし、これはすぐに仲良しになれるぞ」

・・・・で、そのまま進展なしに3年過ぎた。


でもこの距離だったら、お琴さんも許しているんですよ。コッペさんがこれ以上、近寄らなければいいんです。だがそうもいかん(笑)


コッペさんは甘えたいんですね。きっとそうだ。じゃあこれから彼と添い寝してくれそうな新しい猫を家族に加えようか??と言いたいところだけど、うちには犬もいるので今の3匹で精一杯です・・・とても悩ましい。


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