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2016年3月29日火曜日

津軽飴と南部せんべい




青森県の特産品である
「津軽飴」が好きです。

普通の水あめでもいいんだけど
津軽飴は大麦麦芽、澱粉が主原料で
砂糖よりもまろやかで喉にやさしい。
そのぶん甘さは控えめだけど。

風邪で喉が痛いとき、
津軽飴に細かく切った大根を入れて
しばらく置いた汁を飲むと
喉がすっきりするそうです。
私はまだやってませんが。

そのまま飴だけ舐めても、
喉が気持ちいいですよ。

本場の青森県では
「南部せんべい」にこの
津軽飴を塗って食べるそうなので
私も真似してみたところ、
素朴な甘さと、せんべいの硬さと
ボリューム感があって
食べごたえがありました。



猫が外箱に興味を示しております(笑)




胡麻入りの南部せんべいを用意。



津軽飴の缶の蓋を開けました。
なんて綺麗な、これぞ「飴色」。
いつもはスプーンですくって食べちゃうだけ。


南部せんべいの裏側は、窪みになっています。
そこに津軽飴を塗り込みます。


そしてせんべいをもう一枚。
飴をはさんで合わせて・・・

いただきます。

しかしこれ、飴を塗る量が多過ぎると
噛んだときに端っこから飴がはみ出しちゃうから注意。
少なすぎると、味が薄い・・・。

しかし、美味しい。
食べにくい気がするけど、美味しい。



元祖 津軽飴 480g 【青森名産】 上質の澱粉を糖化してつくられた水飴です。





岩手屋 おばあちゃんの南部せんべい ごま 12枚×5袋


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