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2021年10月14日木曜日

コッペさん(猫)が初めて入院した時に寂しかったので作った動画。


愛猫コッペさんが初めて入院した時、その寂しさと心配で心が落ち着かなかったから気休めに動画を作っていました。今、久し振りに見ていますけどワケわからんですね(笑)

うちには2匹、猫がいるんだけどそのうち1匹、オスのコッペさんが体質的に免疫力が弱く(エイズ白血病ともに陰性)、慢性口内炎でこれまでに2度、抜歯しています。そして、その前にひどい下痢になったので検便に出したらなんとトリコモナス原虫が検出。大きくて大変苦いといわれる駆虫薬、頑固な性格だし、口内炎で大きく口を開けられないから私ではどうにも対処できず、かかりつけ病院に入院させて全て獣医さんに委ねることになったのでした。

それは2018年の3月でした。入院の期間はおよそ一週間を予定し、そのまま先生に託しました。コッペさんがいない我が家はとても寂しい。



先生が入院中の様子を撮って、メールで送ってくれました。お薬はすぐに効き目を発揮、入院2日目で下痢が止まる。でもまだ完了ではないのです。次の検便で原虫が出なくなるまで治療は続きます。駆虫薬は寄生虫や原虫を死滅させますがそのぶん猫の身体にも負担をかけます。なので投与の回数が多いと猫への負担も大きく、既定の回数を飲ませても体内に虫が残ってしまった場合、猫の体力を見て継続投与か一旦休止かを決める必要があるそうです。

どうか、効いてくれ。そう願ってコッペさんに向けて毎日お祈りしていました。

幸いなことに、コッペさんには駆虫薬が効いたみたいで、6日間の入院で無事に我が家へ帰ることができました。原虫の再発もありません。そして同居猫のお琴さんへの感染もありませんでした。よかった。

今となっては懐かしい思い出。



元気になって戻ってきたよ。家族みんなと一緒だよ。




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