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2017年4月5日水曜日

相模の大凧


またもや、相模原桜祭りのネタ。
お祭り会場で、大きな凧を
大勢の人が縄で引きながら行進するのを見ました。

「相模の大凧文化保存会」
と、大凧には書かれてありました。
どうやら天保年間から継承されている
相模原の伝統行事として、
とても大きな(四方14.5m)凧を作って
空に上げるというイベントだそうです。

私は相模原に移り住んでから、もう
7年が経ちますが、まったく知りませんでした。
こんな楽しそうなお祭りがあったなんて知らなかったー。

今年の大凧祭りは、ゴールデンウィークの
5月4日、5日に開催されるそうです。
飛ばす予定の大凧は、毎年異なる題字が決められ、
凧の一面に大きく書かれます。
2017年の題字は「輝星(きせい)」。

「輝く星に願いが届くように」
という意味合いの様です。

大凧は、開催日の3か月程前から作成され、
その作業は熟練の技術を要します。




実際に見た大凧は、なかなか迫力がありましたが
私を含む見物人が大勢集まっているので
大凧の全体像を撮ることができませんでした。

大凧祭りの会場は神奈川県相模原市の
新戸スポーツ広場、相模川新磯地区河川敷、と
大凧祭りのオフィシャルサイトに明記されていました。
うーむ、ちょっと分かりにくい??
とりあえず理解できたのは
4つの会場で大凧揚げが行われるということで。

まぁお祭り期間の間は
JR相武台駅から会場まで
無料の巡回バスが出てるそうだし
行ってみれば分かるかな。



桜祭りでの大凧を動画撮影。
動画のほうが、大きさや雰囲気がよく伝わるかも。

ああ、いいなぁ
大凧揚げを見に行きたいなぁ。
でも5月4、5日のいずれかは
家族で埼玉の川越に行く予定が入ってるんだよなぁ…。
困った!!

相模の大凧 新戸大凧保存会 公式サイト

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