コッペパン・つぶあん＆マーガリン

またもや、コッペパンのこと。
前回の記事で紹介したコッペパンは
「ピーナッツクリーム」を挟んだものでした。

そして今回は、
「粒あんとマーガリン」を挟んだコッペパンです。

「ピーナッツクリーム」と
「粒あん＆マーガリン」は、
コッペパンの中でも特に
ポピュラーな味で
古くから日本国民に愛されている
コッペパンだと、私は思っています。

間に挟まれた、甘い粒あんとまろやかなマーガリン。
この二つの味の組合せが独特の美味しさを生み出すのです。

ここ最近ではマーガリンの主原料が身体によくないものだと言われていますが、このパンに使用されているマーガリンは少量なので特に無害です。

日本人はマーガリンをあまりたくさん摂取しないので、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸による健康被害の実例が、世間的にはまだ報告されていないのが現状であり、実際に私自身も特に気にせず現在もマーガリンを食べています。

しかし、日本国内でも健康食に拘る人たちにマーガリンは敬遠つつあります。

マーガリンも塩も砂糖も油も、要するに過剰摂取がダメなだけだと思います。
一体何が健康に良いのか、といえば
どんな食材でも、バランスよく摂取して全体的に食べ過ぎず
程よい運動と質の良い睡眠時間。そして何より精神の安定でしょうよ。

そして私の結論は、
粗食でも間食でも大食でもいい、精神的に満たされるかどうか。
それがすべてだということ。

何やら大真面目な話になってしまいましたが、
次回もまた、コッペパンです。