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2018年3月7日水曜日

愛猫が入院中




うちの猫、コッペさんが
最近ずっと下痢だったんで
病院へ連れて行ったんです。

そしたら、厄介な寄生虫が
ウンチの中から検出されました。
「腸トリコモナス 原虫」
という、駆虫の困難な原虫です。

本来なら、体力のない仔猫に
下痢な血便などの症状が出て
成長した健康な猫には
症状が出ないそうです。

しかし、コッペさんは
慢性の口内炎があり、よくなったり
悪くなったりを繰り返していて
ここ最近は少し状態が悪かったのです。

口内炎の痛みによるストレスで
免疫力が下がり、トリコモナス が
活性化して下痢を引き起こしたものと
動物病院の先生に言われました。

口内炎の治療は、飼い主が自宅で
出来るものではなく、しかも
寄生虫の駆除もしなくてはならない。
お薬を飲ませるのにも口を大きく
開けられないから飲ませられない。
そんな訳で、コッペさんを
入院させることにしました。

順調に治療が進めば、10日で
退院できると言われましたが
駆虫がうまくいかなければ
期間延長になります。





私としては、10日間も
コッペさんと離れて暮らすのがつらい。
だから予定通りに治療が
完了してくれるのを祈る。

今日、病院へ面会に行きました。
慣れない環境で、怖がっていないか
心配だったけど会ってみると意外にも
落ち着いて、のんびり過ごして
元気そうでした。

病院のフードも、モリモリ食べてるそうです。
ウンチも、ちょっと軟便だけど
いいウンチをいっぱい出してるそうです。

私の顔を見たら甘えてきてくれるかと
思っていたのに、無反応でした(笑)
それはさておき、元気そうでよかった。
予定通りに駆虫完了しますように!



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