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2016年10月22日土曜日

保護猫シェルターの猫の里親になりたい。現在はトライアル中。



自宅から近い距離に
保護猫のシェルターがあります。

そこでは、元の飼い主から捨てられたりなど
過酷な状況から救い出された猫たちを
施設内で世話しながら、新しい飼い主を探す
ボランティア活動が行われています。

そのシェルターから、
推定年齢3~5歳の雑種のオス猫を
新しい家族の一員に迎え入れたいので
先ずは、正式な譲渡契約をする前に
我が家の環境に適応できるのか
試す期間を設けなければなりません。

今月初旬から、1~2週間程度の
お試し生活をさせることになりました。

うちには既に猫、犬(ヨークシャーテリア)、
プレーリードッグが一頭ずついます。
なので、新しくやってきた
新入り猫を、いきなり部屋に放すことはできません。
初日からしばらくは、大きな布で覆った
猫用ケージの中で、新入り猫さんを飼うことにします。

冒頭の動画は、その
トライアル初日に撮影したものです。
新入り猫が入っているケージを、
先住の猫が、警戒しながら
偵察に来ました。

先住猫にとって、新入り猫は
自分のテリトリーに突然入ってきた
よそ者なので、当然ながら
好意的ではありません。

人間だって、自分の部屋の中に
見知らぬ誰かがいたら
いきなり仲良くなんて絶対にできませんよね。

さて、これから徐々に
先住猫さんと新入り猫が
無事に共存できるようになる為に
色々と頑張っていきますわ。




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